小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
教育委員会といたしましては,児童生徒が性的マイノリティーへの理解を深め,多様性を認め合う共生社会の一員としての実践力を高めていきたいと考えております。そのために教職員に対しまして,国からの通知の周知や,各小・中学校の実践に関する情報共有をするなど,性的マイノリティーに関する研修の拡大と充実に努めてまいります。
教育委員会といたしましては,児童生徒が性的マイノリティーへの理解を深め,多様性を認め合う共生社会の一員としての実践力を高めていきたいと考えております。そのために教職員に対しまして,国からの通知の周知や,各小・中学校の実践に関する情報共有をするなど,性的マイノリティーに関する研修の拡大と充実に努めてまいります。
まず、広報モニター制度についての御質問ですが、広報モニターについては、公務員以外の市民の方から、地域住民の信望を得、公正なる良識と判断力を有する者、一市民として有能なる実践力を有する者、その他市政の進展に熱意と関心を有する者を要件として、総数20名、原則1年を期間として該当する方の中から委嘱しております。
まず、地域ケア会議についてですが、地域ケア会議は、高齢者への適切な支援及び支援体制に関する検討を行い、高齢者の個別課題の解決を図るとともに、介護支援専門員のケアマネジメントの実践力を高めることを目的としています。
各小・中学校では情報モラル教育年間計画を作成し、携帯電話やインターネットの使い方について講演会などを開き、保護者とともに早い時期から使い方を学ぶ、情報活用の実践力の育成に取り組んでおります。 教育委員会といたしましても、情報モラルが知識として学ぶだけでなく、実際の行動に結びつくよう、日常的な学習の中で繰り返して確実に身につく指導を学校にお願いしていきたいと考えております。
道徳は、円滑な社会生活を営むためにさまざまなルール、マナーを身につけ、善悪の判断を行い、人間として倫理的に望ましい姿や自分としてそうあるべきだと思う姿を考え、現にそういう自分になっていくための実践力を育む勉強であります。戦後高度成長を経て、日本は大きく変化してきました。近年においてもグローバル化や情報通信技術の進展、少子高齢化の進行など、社会は激しく変化しています。
小学校における人権教育は、人権教育の意識を高め、同和問題をはじめとするさまざまな人権問題を解決する意欲と実践力を持った子供を育てることを目標としています。
小学校における人権教育は、人権教育の意識を高め、同和問題をはじめとするさまざまな人権問題を解決する意欲と実践力を持った子供を育てることを目標としています。
全面実施は、小学校で2020年度、中学校2021年度の予定で、社会でますます必要が高まっている英語、グローバル化社会を生き抜く力や子供の思考力、実践力を育むため、また経済的格差解消や教育の機会均等等、人材育成の面からも教育環境の整備が必要かと思われます。
一貫教育校として1から4年生では学びの基礎力の育成を、5から8年生では社会的実践力の育成を、9年生では国田の教育の集大成をとる4・4・1制の特色ある教育活動を実施し、9年間の一貫教育を通して子供一人一人に確かな学力を身につけさせるとのことです。
このような状況の中、教育現場においても、発達段階に応じて情報を活用する実践力、情報の科学的な理解や情報社会に参画する態度等を育成していくことが求められております。今後、必要な情報を収集、選択したり、他者とも協働しながら課題解決を図ったりする学習活動の必要性に鑑み、パソコン教室のあり方や、各教室で使えるタブレット端末の導入、Wi−Fi環境の整備等について検討していく必要があります。
その中で3つほどありまして、1つは施設の整備及び運営であるとか、あるいは2つ目は革新的技術開発であるとか、そして3つ目に実践的人材育成というところにおきましては、次世代の農業や6次産業を担う実践力の高い人材の育成に関する提案ということで、恐らく来ていただける企業は、そこら辺を充実したところになるのではないかなというふうに思っております。
その中で3つほどありまして、1つは施設の整備及び運営であるとか、あるいは2つ目は革新的技術開発であるとか、そして3つ目に実践的人材育成というところにおきましては、次世代の農業や6次産業を担う実践力の高い人材の育成に関する提案ということで、恐らく来ていただける企業は、そこら辺を充実したところになるのではないかなというふうに思っております。
次に、がんに関する教育の今後の取り組みについてでございますが、がんが身近な病気であり、予防や早期発見、検診等について関心を持ち、正しい知識を身につけ、適切に対処できる実践力を育成すること、がんについて学ぶことやがんと向き合う人々と触れ合うことを通じて自分や他の人の健康と命の大切さに気づくとともに、自己のあり方や生き方を考え、ともに生きる社会づくりを目指す態度を育成することを目標として取り組まれることが
週に1時間実施されております道徳の時間では、副読本や「心のノート」などを教材として学習を進め、子供たちが生命尊重、思いやり、親切、畏敬の念などの道徳的価値を自覚し、自己の生き方についての考えを深めることにより、道徳的実践力を持てるよう育成しております。
次に、インターネットによる人権侵害についての御質問でございますが、本市におきましては、平成20年3月に人権施策基本方針を制定し、市民の皆様方や関係諸団体とともに協働して人権問題に対し熱意を持って取り組んでまいりましたところ、人権意識の高まりとともに、差別を見抜く力や差別をなくする実践力に向上が見られ、着実な成果が上がっていると考えます。
このことによりまして、子供たちがいじめを自分の問題としてとらえ、いじめの解決に向けて主体的にかかわり、仲間とともにいじめのない学校を目指した実践力をつけられるよう指導しております。また、教職員にも、人権感覚を高める研修が積極的に取り入れられるよう講師謝礼の助成制度を設けるなど、教職員の指導技術の向上にも努めているところでございます。 以上でございます。
新年度におきましては,人権教育総合推進地域事業としまして,さらに活動の輪を広げ,家庭・地域・学校の連携を強化し,人権問題解決に向け,裾野の広い活動を将来にわたって力強く実施していくため,さらに子どもたちの人権意識や実践力を育てる取り組みに力を入れてまいります。 基本目標・「日(いとなみ)が輝く」についてであります。
このたびの国際雑学大学の創立についての御提言でございますが、平和、人権といった人類普遍のテーマを中心に、各人が培ってきた知識、技術、経験を教え、伝えることは、これを取得する喜びに加え、新たな出会いの場を得ることにもつながり、地域社会への参画意欲やまちづくりの実践力を培うことができるものと考えております。
それから、道徳教育につきましては、推進事項には、読本で教える道徳教育ではなく、学級集団や地域社会での子供の抱えるさまざまな生活の問題から、それを解決するための一人一人のあり方を探り、道徳的実践力を育てる学習を組み立てると書いてございます。 道徳の授業の際、副読本をまとめの段階で使ったり、導入の段階で副読本により共通の問題意識を持たせたりして授業を進めていきます。
しつつ、他者とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性をはぐくむことが学校教育の基本であるという考えに立ちまして、これまでも各小・中学校におきまして道徳教育年間指導計画を作成しまして、道徳教育のかなめとして週1時間の道徳の時間を設け、特別活動を初めとした各教科等における道徳教育との密接な関連を図りながら、計画的、発展的に道徳的価値や人間としての生き方についての自覚を深め、道徳的実践力